【2年生】「なぞのたね」から広がる探究
2年生UNIT3では、「生物は季節の変化に対応する力を持つ」というCentral Ideaをもとに、生き物と季節の関わりについて探究しています。
これまで子どもたちは、身近な動物を一つ選び、1年間の様子を調べてきました。季節ごとの姿や暮らしを12か月に分けて整理する中で、「季節が変わると、動物の暮らし方も変わるのはなぜだろう?」という問いをもつようになりました。そして現在、子どもたちの探究は植物へと広がっています。今回育て始めたのは、子どもたちにとって「なぞのたね」。最初は何の種なのかを伝えず、「この種を育てるには、何が必要だろう?」と問いかけました。
子どもたちは、「水が必要だと思う」「太陽の光が必要なのでは?」「土はどんなものがいいかな?」など、自分たちの経験や知識をもとに育て方を予想しました。そして、実際に種をまき、成長の様子を観察しています。


芽が出ると、「○○の葉っぱみたい!」「赤くなってきたよ!」と、変化を見つけるたびに新しい気付きや疑問が生まれています。これからは、動物の季節による変化と、植物の成長や変化を比べながら、「生き物は、季節や周りの環境にどのように対応しているのだろう?」という問いをさらに深めていきます。
一つの「なぞ」から始まった小さな探究が、子どもたち自身の「もっと知りたい」「確かめたい」につながっています。はたして謎の種は上手に育つのでしょうか?楽しみです!