【3年生】「なぜ道具は変わったの?」博物館で探究!
3年生は、夏休み明けからUNIT3の探究をスタートしました。新UNITのセントラルアイデアは、「私たちの生活の変化は技術の進化と相互につながっている」です。そこで、昔の人々の暮らしや道具について知るため、9月4日に長野市立博物館を訪れました。
今回の見学に向けて、子どもたちは事前に、自分たちの身の回りにある道具について知っていることや、気になっていることを書き出しました。そして、そこから「博物館で知りたいこと」を一人ひとり考えて見学に臨みました。

博物館では、昭和初期の民家を移築した家屋に入ってみたり、昔の子どもたちが遊んでいたおもちゃを見たり、生活を支えてきた家事の道具を触ったり。することを通して、くらしの移り変わりを肌で感じてきました。馬と一緒のくらし、明かりは囲炉裏の炎だけ、洗濯は全部自分の手でやっていた・・・今の暮らしとの違い肌で感じてきました。展示を見るだけではなく、実物に触れたり、実際に体験したりしながら学ぶことで、子どもたちは昔の暮らしをより身近に感じることができました。

また、館内では学芸員の田中さんに、昔の人々がどのような生活をしていたのか、当時はどのような道具が使われていたのかを詳しく教えていただきました。解説をよく聞き、質問し、メモを取るなど積極的に学ぶ姿に、田中さんからもお褒めの言葉をいただきました。事前に自分たちで考えた「知りたいこと」を実際の体験と結び付けることもできたようです。

来週は、地域の家電量販店を訪れ、今の生活を支えている最新の家電や、そこに使われている新しい機能や技術について学ぶ予定です。昔の道具と現在の道具を実際に見て、触れて、比べることで、道具や技術が進化してきた背景には何があるのか、進化によって私たちの生活にはどのようなメリットやデメリットが生まれたのかを考え、さらにその先にある「これからの生活」についても思いを広げていきます。