学びの根っこを育てる
お知らせ

【職員】デジタルシティズンシップについて学びました

お知らせ 保護者の方へ 活動レポート

12月9日に職員研修を実施しました。より良い学習環境や学習機会を提供するため、先生たちも学びます。「デジタルシティズンシップで育てる、長野日大小の善き使い手」というテーマで、1人1台のデジタル端末の善き使い手を育むために研修を実施しました。

 

 

 

2019年に1人1台のiPadが児童に配付されてから、当たり前のように学習や生活にデジタル端末が溶け込んでいます。より学びを広げてくれたり、学習の効果をさらに高めてくれたりと、恩恵が多いデジタル端末ですが、正しく使用しないと時にはマイナスの効果を生むこともあります。

これまで長らく教育現場では、情報モラル教育としてデジタル端末の適切な利用について指導が行われていきました。しかし、スマホやタブレット、PCなどの情報機器が身近にあることが当然であるような現代から未来を生きる子どもたちに対し、従来の情報モラル教育の「〇〇をしてはいけない。こんなに恐ろしいことにつながってしまうのだ。」という指導だけでは、限界があることがわかってきています。

 

 

そんな中、情報端末1人1台が当たり前になる時代に必要な考え方として「デジタルシティズンシップ教育」が注目を集めています。これまでデジタルやメディアに対してどう向き合うか「態度」や「姿勢」を育てるにとどまっていた情報モラルですが、デジタルシティズンシップではさらに一歩踏み込んで、「能力」や「スキル」を育むところまで求めます。具体的な行動まで落とし込み、実生活で活用するところまで実施して、やっと「デジタルの善き使い手」になることができるのです。

 

 

先生たち同士の対話も交えながら、本校ではどのようなことができるのか模索しました。みんな真剣です。

 

 

3学期より、デジタルシティズンシップ教育の考え方に基づいて授業を実施していきます。Common Sense Educationというデジタルシティズンシップ教育に特化した教材を活用し、それぞれの学齢や子どもの実態に合ったテーマで学びを展開していく予定です。