【5年生】家庭科で、楽しく裁縫に挑戦！

６月以降、家庭科の授業では裁縫の基礎を学ぶ授業が続いています。玉むすび、玉どめ、なみ縫い、本返し縫い、半返し縫いと裁縫の基礎技術を学んできました。1学期最後の裁縫の授業では、そんな手縫いの修行の集大成。「ひと針に心をこめて」の学習の仕上げとして、いよいよボタン付けにトライしました。一言にボタン付けと言っても２つ穴ボタン、４つ穴ボタン、足つきボタンなど、様々なつけ方があります。みなしっかり説明を聞いて、ボタンが丈夫に付けられるように頑張りました！２学期の裁縫では、これまで身に付けたスキルを用いてフェルトを使った小物などの作品作りに取り組む予定です。