【小学校】保護者総会でIB PYPの学びを体験!
4月18日に実施した保護者総会では、校長あいさつや職員紹介、学校生活についての連絡に加えて、「子ども達の学びを体験!おとなPYP」というワークショップも実施しました。
目的は、普段の児童の学びがどのようなものなのかを保護者の皆様にも体験していただくこと。今回のワークショップでは、以下が設定されました。
<セントラルアイデア>
文化間の違いを超えた協力は多様性のあるポジティブなコミュニティーの構築と維持を支える
<特定概念>(どんな概念で理解するのか)
視点 責任
<学習のアプローチ>
社会性スキル 思考スキル
本校で児童たちに実践しているPYPの学びは“概念(Concept)”ベースで 設計されます。 児童が取り組む単元は、 どのようなことを新たに知るのか(知識) どのようなことができるようになるか(スキル) どのようなことがわかるようになるか(理解) 教師たちの協働のもとでこれらを明確に定めながら設計されます。
ワークショップには教員も参加させていただきました。グループ毎に世界地図を囲み、それぞれの自己紹介を兼ねた出身地の文化紹介からスタートです。自分の知る国名や海域名を共有したり、国や地域の違いがどこから生まれるのかを地図から想像してアイデアを出し合ったりなど、お茶を飲んだり、雑談も交えながらとても和やかな雰囲気で進みました。また、「コミュニティーって何だろう?」という問いについても意見を出し、お互いに伝え合いました。時にこの学びはどのような意味があるのだろう?と考えながら取り組むアクティビティはとても多くの学びを私たちに与えてくれました。

最後は各グループでEssential agreement(コミュニティをもっとよくしていくための行動の約束。各学級でもよく作られます)として「私たちコミュニティーができること」についてのアイデアをまとめて終了です。


こうして”学校での学び方”を教員と保護者の皆様の間で共有し、学校でも家庭でも同じ目線で子どもたちに接することで、子どもたちの成長速度は更に上がっていきます。私たちにとって、保護者の皆様は共に子どもを見守るパートナーです。今後もこのような学びの機会を作っていきたいと考えています。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!