【3年生】自分たちでつくる、わたしたちのクラス
3年生の探究活動が始まりました。
UNIT1のセントラルアイデアは、「目的を持つ集団が社会を形成する」です。まずは子どもたちにとって最も身近な集団の一つである「クラス」に目を向け、クラスにはどんなルールが必要なのか、どんな目標があると良いのかを考えていきます。
そこで土台としたのが、IBプログラムにおいてどのような人に育ってほしいかを示した目標像、「10の学習者像」です。これは「考える人」や「挑戦する人」、「知識のある人」など、子どもたちにとっても耳慣れた人物像です。3年生のクラスで必要なものはどれかを考えながら、まずは個人で、次はグループで言語化し、解像度を上げていきます。


たくさん出た「どういうクラスであるべきか?」のアイデア。続いてはこれを精査し、本当に必要なものを皆で話し合って決めていきました。そして出来上がったものがこちら。
「自信を持ち、みんなで協力し、助け合って笑顔をたくさん作るクラス」
子どもたちがゼロから考え、自分たちで作り上げたこの言葉は、Essential Agreement(みんなで合意して決めた大切な約束)として、クラスで大切にしていきたいと考えています。
まだまだUNIT1は始まったばかり。次のステップでは、係活動という集団の在り方について理解を深めます。そして最終段階では実社会の中の集団にはどのようなものがあるのか、どのような目的で動き、どのような役割を果たしているのかを学び、学校を飛び出して地域の方々と接する活動を予定しています。