活動レポート

【6年生】社会とつながる学びの集大成、PYP Exhibition

2月27日、午前中のArts Day終了後、本校6年生によるPYP Exhibition(PYPX)を実施しました。
(Arts Dayの様子はコチラ

 

PYP Exhibitionは、小学校における探究学習の集大成となる個人探究発表会です。児童一人ひとりが自らテーマを設定し、これまでの学びをもとに探究を深め、その成果を発表します。

 

共通セントラルアイデアは、「自分らしさを探究することが、理想的な姿の実現につながる」というもの。このテーマのもと、児童は“メンター”として伴走する教員と二人三脚で、個々のセントラルアイデアや探究の問いを設定し、時間をかけて探究活動に取り組んできました。

 

《児童のセントラルアイデア例》・色覚の多様性を理解した作品づくりは社会配慮につながる・料理の工夫は地球環境を変える・表現方法の違いによって、作者の信念の伝わり方は変化する・運動習慣は、情報機器をバランスよく活用する生活につながる

 

 

 

当日は23名、一人一人が主役です。オープニングセレモニーで簡単な紹介をするとそれぞれが個人ブースへ移動し、工夫を凝らした方法で成果を発信。そんな会場には在校生のほか、保護者の皆さま、中高の教員、探究創造コース所属の中学生など、多くの来場者が訪れました。

 

 

大人や中学生に囲まれても堂々と自分がやってきたことを伝えようとする姿。低学年の児童にも伝わるよう、丁寧な説明を考えながら話をする姿。常に笑顔を絶やさずに、情熱を感じて取り組んでいることの魅力を伝えようとする姿。そして、予想を遥かに超える数のフィードバックが嬉しくて、友人と成果を語り合う姿。

 

そこには、探究をやり遂げた自信と誇りが表れていました。

 

忙しく、時に難しさも感じながら取り組んできた探究活動。しかしその過程を通して、児童は「学ぶことの面白さ」や「自分の問いを追究する喜び」を実感できたのではないかと感じています。

 

約2時間にわたり、自らの学びを語り続けた6年生一人ひとりに、心からの拍手を贈りたいと思います!