7月9日,10日と妙高宿泊学習に行ってきました。この宿泊の目的として掲げていた「奥山での自然を五感で感じること」と「共同生活や自分の役割を通して自覚と責任を持つこと」の両方を達成して帰ってくることができたのではないかと思っています。
現在理科では、「温めたり冷やしたりすると物の体積はどうなるか?」という疑問に立ち向かっています。写真は、水を温めたり冷やしたりした時の体積変化を、着色した水を使って記録している様子です。
6月18日に、長野中央警察署に社会見学に行ってきました。実際の防弾チョッキを着せてもらったり、パトカーに乗せてもらったりと、貴重な経験をさせていただきました。中でも、長野県内の道路交通情報を管理している管制センターは、長野県内の道路の様子が丸見えで非常に面白く、子ども達も興味津々でした。
絵の具といえば、筆を使って絵を描くことをイメージしがちですが、使い方によっては様々な表現の仕方があります。絵の具を使って表現できる「可能性」を広げられたらと思い、3年生まででやったものも振り返りつつ、筆以外の表現技法をたくさん紹介して、オリジナルの色紙を作りました。すると、先に紹介した技法を発展させて、様々な表現の仕方が出てきて、すごいと思いました。少しでも絵の具の可能性を広げられたのではないかと思います。
新しい座席での生活班の話し合いを行いました。多くの活動を共にする生活班で、まずは「自分の班の数字を表現してみよう!」という課題を出してみました。様々なアイディアが出ました。写真を見て、何の数字か考えてみてください。