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算数まるごとスキル答え ( 2016-03-07 ・ 719KB ) |
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お世話になっております。担任より、学習課題の連絡をさせていただきます。 ・音読 スーホの白い馬 3段落から最後まで 10回 百人一首 83・84 10回 ・スーホの白い馬の中で一番心に残った場面の絵 ・スーホの白い馬のプリント 2まい ・国語ウィンパス P.98,99 ・算数まるごとスキルの残り全部…冬休みの宿題の残りです。答え合わせをしてください。答えがなくなってしまっている場合は、ホームページにPDFファイルとしてアップしますので、印刷して適宜お使いください。 先週からすでにお休みされている子はこれよりも少し多めに課題があります。体調をみながらできるところまでやってくるようにお願いいたします。くれぐれも無理をしないようにしてください。 |
スケート教室のため、1年ぶりにエム・ウェーブに行ってきました。朝から元気いっぱいで、「早く滑りたい!」とうずうずしている子どもたちでした。まずはエム・ウェーブの方に陸上運動をしていただきました。基本の姿勢から、転んだときの起き方等、教えていただいてからいざ滑走です。つるつるの氷の上に順番に降りて行きました。久しぶりでこわごわ…そして、氷の上に立った瞬間転ぶ子もいれば、おうちでよく行っている子の中にはもう慣れたもので早速初心者コースから外れてすいすい滑っていく子もいました。おうちの方に持たせていただいたお弁当を食べた後も1時間ほど滑りました。慣れてきたところで終わりです…。名残惜しそうに滑走を終了しました。子どもたちは何度も何度もすってーん!と勢いよく転んでいましたが、最後まで大きなけがをすることなく、無事に滑りきることができました。
生活科の授業で「小さいころしらべ」をしています。自分が生まれた時から今までの成長の様子を追ってまとめました。おうちの人にインタビューをしたり、写真やビデオを見返したりしてそれぞれの「成長物語」を完成させました。
その最後として、おうちの方に担任から内緒で子どもたち宛のお手紙をお願いしました。子どもたちにじっくり集中して読んでもらいたかったので、机を放してオルゴールの曲を流しながら読みました。いつもはおしゃべりが止まらないことが多い2年生ですが、この日はお手紙を食い入るように読んでいました。中には感動して涙を流しながら、涙をこらえながら読んでいる子どもたちが多かったです。後から感想を聞くと、「ちょっと恥ずかしかった。」や、「うれしかった。」「涙が出そうだった。」と口々に言っていました。おうちの方の気もちを受けて、今まで感じたことのない感情があふれ出した2年生でした。
鬼無里の寒い冬を体験すべく、第4回の農業体験に行ってきました。今年は学校の周りでは雪がほとんど降らなかったので、「鬼無里もないのかなぁ。なかったら残念だなぁ。」と言いながら行きましたが、思っていたよりもたくさんの雪がありました。それでも例年に比べると半分以下の雪の量だそうです。
今回はスキーウエアを着ていき、思いっきり雪で遊ばせていただきました。そりができるようにコースまで準備してくださっていたおうちもあり、子どもたち大喜び。雪だるまやかまくらを作らせていただいたおうちもありました。どのグループも歓声を上げながら、今年遊べなかった分の雪遊びを存分に楽しんだようです。
今年度の鬼無里での全4回の農業体験を無事終えることができました。バスに乗るときは鬼無里でお世話になった皆さんに、名残惜しそうにひとまずのお別れとお礼を言って学校に帰ってきました。
次に鬼無里でお世話になるのは3年生になってから。民泊をさせていただきます。今から楽しみだなぁと思う子もいれば、おうちの人から離れるのはちょっと不安だなぁと思う子もいて、それぞれのようです。
跳び箱では『台上前転』に挑戦中です。初めは怖がっていましたが、もう慣れたもので、上手に跳び箱の上で前転をすることができる子が増えてきました。まだ着地はお尻になってしまう子も多いですが、かっこよく最後のポーズが決められるように、特訓中です!
体育では最近、なわとびと跳び箱に挑戦しています。得意・不得意がありますが、今自分ができるよりもちょっと上を目指して、各自挑戦しています。少しずつできることが増えていって、体育が終わると、「先生!今日は○○が跳べるようになったよ!」と報告に来てくれる子がたくさんいます。
1年に一回、みんなが楽しみにしているお茶会がありました。お茶室に移動する前に、昨年教えていただいたことをどのくらい覚えているか出し合ったところ、【畳の線を踏んじゃいけない】【入るときは左足から】【一期一会】【お茶がしをいただく】など、意外とよく覚えていて感心しました。
~子どもたちの感想から(抜粋)~
*(お茶は)本当はにがいといわれていたけれど、ぜんぜんにがくなかったです。茶道教室の先生はやさしかったです。かぞくにも、うめの花のおかしをあげたかったです。
* ひさしぶりに茶道教室の先生に会ってうれしかったです。(略)一番べん強になったのは、「せんすをもつのはき本」ということです。べつにあつくものないのに、なんでせんすをもつのかなと思いました。
* 「和敬清寂(わけいせいじゃく)」と書かれたかけじくもあって、とてもよい茶道教室でした。きょ年の夏に、金かく寺でのんだおまっ茶を思い出しました。
図工の時間におもちゃ作りをしました。それぞれおうちにある使えそうな材料から作りたいものを考え、工作の本を見たり、おうちで調べてきたり、自分で考えたりして作品を完成させました。
今日はその発表会。材料や道具から、作り方、遊び方まで書いたことを元にグループごと発表しました。友達の作品にみんなも興味津々!最後余った時間は友達の作品で実際に遊んでみて、楽しい時間を過ごしました。
英語の授業でSkit(寸劇)の発表会をしました。テーマは“Let’s play!”(遊ぼうよ!)。初めに先生の後で繰り返して言ってみて、それから2人ずつ練習します。お友達同士違っているところを指摘しながら、わからないところは先生や友達に聞きながら、繰り返し練習。最後にはみんなの前で二人ずつ発表しました。ぎこちないところもありましたが、手や体の動きをつけながらみんな上手に発表することができました。
三学期が始まりました。2年生のみんなも元気に登校してきました。
冬休みは楽しい時間を過ごしたようですが、おうちでもお手伝いをたくさんして、家族としての役割も立派に果たしたようです。
冬休みの宿題の書初めも早速提出しました。副校長先生に金賞・銀賞を選んでいただきましたよ。
全員分の書初めは二年生の廊下に掲示してあります。
図工の時間におもちゃ作りをしました。それぞれおうちにある使えそうな材料から作りたいものを考え、工作の本を見たり、おうちで調べてきたり、自分で考えたりして作品を完成させました。
今日はその発表会。材料や道具から、作り方、遊び方まで書いたことを元にグループごと発表しました。友達の作品にみんなも興味津々!最後余った時間は友達の作品で実際に遊んでみて、楽しい時間を過ごしました。
須坂にある、糀屋本藤醸造舗にお邪魔して、手作り味噌について勉強してきました。まずは工場内を社長の本藤浩史さんに案内してもらいました。お米を洗うところ、大豆をふかす大きい鍋、大豆をつぶす機械、手作りの米糀、混合する機会、5トンもの味噌を貯蔵する大きな樽等々、見たこともない大きな機械に興味津々。工場見学の最後には、お味噌もペロッとなめさせていただきました。「おいしーい!」と感動。次に室内に入り、お味噌作りの工程を冊子を使って説明していただきました。みんなも機械は使わないけれど、今度みそ作りをする工程は一緒です。最後にはお味噌汁と甘酒の試飲をさせていただきました。みんなおいしくて、何杯も何杯もおかわりをいただいてきました。帰るときには味噌アイスクリームをおうちに持って帰る用に買いました。本藤さんからのご厚意で、お土産に一人一人お味噌もいただいてきました。
12月4日には、本藤さんが来校してくださり、みんなで育てた大豆を使ってみんなでお味噌を作る予定です。おいしくできるように、協力していきたいと思います。
1,2年生一緒に秋の遠足に電車で行ってきました。電車は短い間でしたが、みんなで乗ると気分も違います。ちょっとドキドキしながら乗車しました。
まず行ったのは、善光寺。お坊さんの話を聞いたり、真っ暗で何も見えないお戒壇巡りをしたりしてきました。
次に城山公園に行きました。城山公園では1年生とグループになって一緒にお弁当を食べたり、おやつ交換をしたり、遊具で遊んだりしました。みんなで外でおうちの人が愛情込めて作ってくださったお弁当を食べてとても気持ち良かったです。
最後に少年科学センターに行きました。科学の不思議を学びながら遊びます。一番人気があったのは、自転車の乗り物でした。ボールプールがあるみんなの広場は時間制限がありましたが、みんなで仲良く順番に思いっきり遊んできました。
どの場所も家族やお友達とは一緒に行ったことがある子が多かったですが、学校のお友達だけて行くのはみんな初めて。また楽しい思い出を作って帰ってきました。
育てていた大豆が収穫の時期を迎えました。殻が茶色くなり、カラカラと音がするようになれば収穫できます。みんなはまず茶色になった大豆の観察をして、それから音を聞いてみました。音がする人は収穫しますが、収穫の仕方がとても面白い!固い地面に新聞紙を敷いて、その上に大豆を殻ごとたたきつけます。そうするとポンッ!と大豆が飛び出てきます。勢いよく飛び出して新聞紙に収まらない大豆がほとんどでしたが、みんな夢中になってたたいていました。飛び散った大豆も大切に集めました。これからどんな料理に生まれ変わるのか!?農業体験でお世話になっているおじいちゃん・おばあちゃんにも聞いたり、調べたりしてみんなで話し合って決めていきます。