教育方針

学力の向上はまず人づくりから。      
 

 本校では、節度ある学校生活を送らせることが学業を伸ばす基本であるという建学の理想をもって、苦しさに耐えることのできる厳しい人間教育と、責任感の養成を第一に考えています。そして苦しみの中から喜びを見い出させる教育が本校の指導方針です。高校生らしい節度ある学校生活によって、各自の生活態度や学習に対する心構えが自らできるものであり、「学力の向上はまず人づくりから」この一貫した考え方が、本校教育の底流をなすものです。この教育方針のもとに学習指導面、クラブ活動面、生活指導面等のあらゆる学校生活を通して徹底指導をしています。

  校舎  
 

本校の特色

(1) 本校は昭和34年(1959年)に長野県・長野市の強力なご支援と地域の熱望によって設立された男女共学全日制普通科高等学校です。
(2) 本校は日本大学の系列校であり、日本大学への進学を中心に、医学・歯学・薬学系をはじめ、文系・理系を問わず、国公立大学・他私大等の難関大学への進学をめざします。
(3) 生活指導の充実をめざし、節度ある学生生活を送らせることが学業を伸ばす基本であると考えています。
(4) 「学力の向上はまず人づくりから、クラブ活動の向上は人間教育にあり」の信念のもと、生徒には「親切・公平・寛大」に接し、基本的生活習慣を身につけた、円満で品位ある生徒の育成に全力を注いでいます。

 

  授業中  
 

教育の理念

 「卒啄同時」(そったくどうじ)と言う言葉があります。卒啄同時とは、「まことに得がたい好機」という意味です。「卒」とは鶏の卵が孵化する時に、雛が殻を破って外に出ようとして卵の中から殻をコツコツとつつくことであり、「啄」とは卵を抱いている雌鳥が外から時を同じくして殻を突き破ることをいい、両方の呼吸がぴったりあうことをいったものです。
 早すぎず、遅すぎず、まさにこの時というタイミングが卒啄同時であり、自然の摂理の巧妙さに、ただただ驚かされるばかりです。
 教育活動には、生徒それぞれの発達・成長段階における教育の適時性というものがあります。このように、生徒自ら「教えを乞う(こう)」姿勢を身につけさせ、教える側の教師はこれに情熱を傾け、学ぼうとする生徒の意欲と、教えようとするわれわれ教師の熱意が相熟し合体して、大きな成果が期待できます。このことを本校の教育理念として教育に当たっています。

卒啄同時

  放課後の話し合い

(注)
「卒啄同時」は本来
「卒啄同時」の字を使います

 
 

本校の特典

(1) 3年生の11月に全員が「日本大学付属高等学校等統一テスト」を受け、一般受験生より有利に合格が決定します。
(2) 毎年の春休みと夏休み、「日本大学付属高等学校等語学研修生」として、イギリスのケンブリッジ大学へ若干名を参加させています。
  語学研修  
 
  

中学 中高一貫教育方針

「学力の向上はまず人づくりから」をモットーと して、ゆとりある中高一貫教育により、医学・歯学・薬学系をはじめ、文系・理系を問わず難関大学への 進学をめざします。

基礎から応用まで、実り豊かな6年間一貫教育。

 

 完全な中高一貫教育で、中学・高校は同一敷地内にあります。学級担任は複数担任制をとり、授業は6年間を一本化して基礎学力を定着させるとともに理解度を深めます。中学3年間の各教科の基本的な勉強はほぼ2年間で達成し、後の1年間は高校の学習内容に進みます。また、学校完全6日制の利点を生かすことにより主要5教科の大幅な授業時間数を確保し、特に英語・数学は公立中学校の2倍を超える授業時間数で、学習が展開されます。

  登校風景  
 
 

ゆとりある時間の中で、中身の濃い学習を実現。

 

 中学から高校への受験勉強が省けることの長所を生かします。受験準備に費やす分の時間的な余裕を活用して、真に必要な学力を充実させると同時に、さまざまなゆとり教育を行うことができます。具体的には「自然」を相手の体験学習・ボランティア活動・海外研修です。中学3年では「茶道」の時間で、季節の花々の美しさや湯のたぎる音・茶碗のぬくもりを感じる情操教育を行ない、礼を重んじる「お茶の心」を身に付けます。

  茶道の時間  
 
 

学力の充実とともに、心豊かな人間教育を実践。

 

 長野日本大学高等学校が定着させ、地域の皆様から高い評価を受けてきた人間教育を、中学校でも実践します。「当たり前のことが当たり前にできる中学生・高校生」をめざし、基本的生活習慣を身につけた、円満で品位のある人物の育成に全力を注ぎます。本校の生徒は身だしなみがよく、礼儀正しく、毎日明るい表情で生活をしています。先生方は生徒一人ひとりに寄り添い、その人間的な成長と学力の向上、進路実現に至るまで、情熱をもってともに歩んでいきます。

  立志式のことば  
 
 

6年間で切り開く、希望進路実現への道。

 

 医学・歯学・薬学系をはじめとする国公立大学の各学部や難関私立大学の現役合格をめざします。放課後の個別学習指導、帰宅してからのファックス学習、習熟度に応じての特別講座・大手予備校の通信衛星講座個人学習システム、学園研修所での学習合宿等で、6年後の進路を確実なものとします。

通信衛星講座

     
 
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